当院についてAbout us
クリニックの特長

地域医療に貢献します。
長らく急性期医療の最前線で循環器診療に従事してきました。そこで得た経験・知見を地域の皆さんに還元し、地域医療に貢献してまいります。

患者さんと一緒に治療方針を考えます。
医療の主役はあくまで患者さんご本人です。医師である私は患者さんに伴走し、よい時も悪い時も患者さんに寄り添っていきたいと思います。

病気の兆候を察知します。
普段から患者さんをよく観察しお話を聞くことを心がけてきました。これまでと変わらない姿勢でかかりつけ医として患者さんに向き合ってまいります。

ワンアクションを大切にします。
体調不良や病気になると不安な気持ちになると思います。患者さんのことを第一に考え、スタッフ一丸となってサポートしますので、お困りごとがありましたら気兼ねなくお声がけください。

予防医療にも力を注ぎます。
高血圧や糖尿病などの生活習慣病の合併症の心臓疾患をたくさん診てきましたので、そうなる前の予防医療の大切さを身に染みて感じています。

良い医療の流れをつくります。
時には大きい病院や専門診療科とも連携しながら、かかりつけ医として患者さんにとって適正な医療の流れを提供します。
ごあいさつ
地域の皆さんに寄りそい、健やかな毎日を支えます。
院長の山口真一郎(やまぐち しんいちろう)です。この度、草場内科医院の草場昭彦先生のあとを引き継ぎ、やまぐち内科医院として同地に開業させていただく事となりました。
地域の内科医院として20年以上患者さんに真摯に向き合ってこられた草場先生の想いを受け継ぎつつ、新しい自分のスタイルも取り入れながら、生まれ育った京都市左京区で地域のかかりつけ医としてお役に立てればと考えております。
私自身は、医師として20年以上、大学病院や救命センターなどの急性期病院で循環器診療に従事して参りました。そこは急性期医療の最前線でしたので、患者さんに初めてお会いするのは多くが一番しんどい時や危ない場面でした。回復して退院されてから外来など長いお付き合いになるなかで、主治医として患者さんの小さな変化に気づき、危ない兆候を早めに察知するように努めてきました。クリニックでは初めてお会いする状況こそ違いますが、これまでと変わらない姿勢で患者さんに向き合い、培ってきた知見や経験を活かしていきたいと思います。
また、高血圧症や糖尿病など慢性疾患の治療にも長らく携わってきました。その合併症としての心血管疾患を多く診てきたこともあり、予防医療の大切さも身に染みて感じています。生活習慣病の診療や予防医療にもさらに力を注いでいきたいと考えています。
しんどい時や体調に不安を感じた時に、医師の診察を受けることをためらう必要はありません。お困りのことがあれば当院にご相談ください。時には大きい病院や専門診療科とも連携しながら、かかりつけ医として適正な診療の入り口になることで、皆さんにとって良い医療の流れを作りたいと思います。また通院される中で、お元気な時や調子が良い時はそれも言葉で伝えてください。それは私たちの喜びであるだけでなく病状の変化の気づきにつながります。
あくまで医療の主役は患者さんご本人です。医師である私は病状についてわかりやすく説明し、標準的な治療方法をご提供しますので、皆さんと一緒に方針を考えて診療を進めていければと思います。よい時も悪い時も私たちは患者さんに寄り添いその健康な暮らしを支えます。どうぞよろしくお願いいたします。院長 山口 真一郎

院長プロフィール
経歴
- 1996年
- 洛星高等学校卒業
- 2002年
- 京都府立医科大学医学部卒業
- 2002年
- 京都府立医科大学第二内科
- 2003年
- 朝日大学村上記念病院
- 2004年
- 京都第一赤十字病院
- 2006年
- 京都府立医科大学循環器内科学教室
- 2007年
- 京都第二赤十字病院
- 2008年
- 京都府立医科大学循環器内科学教室
- 2012年
- 近江八幡市立総合医療センター
- 2020年
- 洛和会丸太町病院
- 2025年
- 内科 循環器内科 やまぐち内科医院開院
資格など
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 日本心血管インターベンション治療学会 専門医
- 医師会認定 産業医